本日、水アンドレ第一次役代わりの楽日でした。
今回のみょーちきりんな脚本のなかで、「愛の肖像」をあんな妄想にしちゃったほかは、まともなアンドレ。いや、それが一番問題なのか…
しかも、水アンドレの独白はとてもきっちりしたいいお芝居なんですよ。
アンドレが交代すれば、コムちゃんのオスカルも違ってくるし、日数を重ねれば芝居の息も合ってきますしね。
こんなに変な脚本ですが、バスティーユは盛り上がっています。
やっぱりオスカルとアンドレの愛に焦点を当てたお話のほうが観客も入っていきやすいんでしょうか。
でも本当のテーマはロザリーの煩悩。
このバージョンにこんなに違和感があるわけがやっとわかったよ…
musette
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