『NEVER SAY GOODBYE』東京変更点

オケの編成が違うので、アレンジがところどころ違っていたりします。
カスタネットが多くなったけど、トランペットで聞きなれていた耳にはちょっと弱いかも？
私が見た日だけなのかわかりませんが、全体にアンサンブルのマイクのボリュームが小さめで、大劇場のような迫力が感じられなかったのがちょっとさびしかったです。

１部のペギー。お手紙にはオリーブの木の位置を示した？図が見えます。
「スペインの嵐」の本がなぜだかブルーの表紙に変わりました。茶色でいいのに…でも本の背中にも題名が（^^;）。
闘牛士たちの「南部へ行く」歌の前にせりふが増えました。
２部の最初、オリーブの木ではなくてサクラダファミリアのセット。下手から銀橋を渡りきります。
問題のラズベリー色のずるずるしたワンピース。
お衣装の話はぽりーん先生にまかせましょう。お茶会でもたくさん話してくれました。
ロケットの前に大きな男役たちが中途半端に横切り…歌ってくれたほうがいいのに…
ロケットも変に変わっていて、初舞台生たちのかわいらしさはどっかに行ってしまいました（涙）。
たかこさんの音が増えました。

しかし、あのラズベリー色のって、どうして作ったんだろう？
使えないならもとのを着ればいいのに、なんで新しいのを作るんだろう？？

musette