７月に行ったばかりなのに

宙組千秋楽、しあわせなことに観ることができました。
つい、こないだだったように思うけど…
こうして、時はすぐに過ぎてしまうのですね。

ふざけすぎず、実にのびのびとした楽のお遊び。
なんだか小春日和のような、明るい、そして暖かい暖かい千秋楽でした。

かしちゃんとるいるいのコンビも、もう２，３作くらいは観たかったなあ。
退団する子たちも、ちょっと早いよ～と思う人ばかりだし。

特に咲花杏ちゃんは、「フィガロ！」のずた袋以来、私のオアシスだったのに…
ナスタシアも、「おーい春風さん」の男の子も、
パンダも、アンファンも、スコッティも、エリーヌも、スカイフェアリーズも、かわいかったなあ…
最近はちょっと色っぽい表情もできるようになっただけに、、、、。
こんなに急にやめるなんて、ほんとに寂しい。
挨拶で「大好き！」なんて叫ばれても、もうタカラヅカじゃ観れないんだから(・_・、…。

そうそう、やっぱり「ロマネスク」聞いたら泣いちゃいますね。
幻はもう見えなくても、音だけでも。