ベルサイユのばらーフェルゼン編ー

ベルばら

「ベルサイユのばらーフェルゼン編」始まりました!
今回、初舞台生公演でもあって、さらなるチケット難です。

当日B席のほかには、立見券も発売されます。
なので、見れないわけではないんですよ、でも立ち見はかなり、疲れます(汗)。

それでも、トップコンビお披露目!だし、初舞台生ちゃんが気になるし、立ち見で見てきました。

ーーー以下、ネタバレとボヤキです。

 

 

 

 

セットで芝居→→→幕前で説明せりふ→→→セットで芝居→→→幕前で説明せりふ
そんな繰り返しの1幕、たいくつです・・・。
ミラボー伯が平民から選挙に出たとか、ロベスピエールの選挙区とか、アッサンブルナシオナーレとか、要りません!
ブイエ将軍とプロバンス伯のながーい説明、メルシー伯のながーいお話、、メリハリがきいてこそ重要だけど、そればっかりだと、幕のブルボン家の紋章を数えたり計算したりしないと意識を保っていられません。
プロローグを長くして豪華にしたほうが、「ベルサイユのばら」というものを見に来た一般のお客は喜びますよ。
予算かかるけど、そのための協賛なんじゃーないのっ?
こないだの馬車が飛んだアレで、かなりの盛り上がりだったのに。
まあ、フェルゼンは辛抱役なので、どうしてもジミになってしまいますけれども。

それにしても・・・今回も、へんなシーン作りましたね、、、。
国境のシーン。
私は、下手に置かれたバーが気になって気になってしょーがなかったんだけど、、、
それが国境でした。

もうね、どうせ通るんだから、いまさら迷惑をかけたくないとかなんとか、悩まなくてもいいですよ、フェルゼン。

そのあとは、農民たちに国王が処刑された話を聞いて、「ゆけフェルゼン」です。
背景のCGは私の大切にしているポイント!なのですが、これまたいいかんじになってますねー。
数種類の繰り返しで、薄暗い森のトンネル、明るい街道などで美しいです。

そのあとは、牢獄。
アントワネットって、、、、すごく出番少ない( ̄□ ̄;)???

フィナーレも、ずいぶん短くない???

プログラムを読むと、トップさん特出のときは違う場面に替わるらしいですね。
だから、そうでないときの場面は、その時間とあわせる必要があるんですね・・・・

どんどん、原作から離れていきます。

Author: musette

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