風と共に去りぬ、ふたたび宙組で

ふたたび宙組に「風と共に去りぬ」が巡ってきました。
みなさん大きくてきれいですよ、、、娘役ファンには物足りないですけどねぇ、どうしても。

以前のバージョンは、これ。
公演期間：2004年　10月16日（土）～11月7日（日）

公演レポートを読み返したら、まあ、過去の私たちの細かいことといったら…(笑)。
すでにビデオは捨ててしまいましたから、私がすぐに検証できるのは、この全国ツアー版DVDだけです。
現在、宙組で活躍してるメンバーが南部の青年とかで可愛いです(^^)。

しかし、スカーレット・・・・千秋楽でも、じゅうぶん企んでいますね(汗)！！！
初日は、これがもっともっとだったんだな・・・なんて、自分が書いた文章を読み返して記憶をたどるのでした。
ずいぶん、記憶もあやしくなってきましたけどね(笑)。

風と共に去りぬ (2) (新潮文庫)
原作も、ぜひ読んでみてください。
私は２０代と３０代に読みましたが、そのときで受け取るものがまったく違いました。
バトラーとアシュレの印象もがらっと変わりました。

南北戦争の描写も細かく、スカーレットのお父さんお母さん、白人や奴隷の南部の生活もよくわかるし、なにより、マーガレット・ミッチェルさんの、スカーレットへのツッコミが楽しいです(^^;)。

風と共に去りぬ [Blu-ray]
ビビアン・リー (出演), クラーク・ゲーブル (出演), ビクター・フレミング (監督) | 形式: Blu-ray